2017-03-30 第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
資料で一枚、破綻直後の報道の新聞記事を配らせていただいておりますけれども、このてるみくらぶの破綻で、海外渡航中の旅行者が約二千五百人海外にいらっしゃる、そして、この海外渡航者は、宿泊予定であったホテルに宿泊できないかもしれない、また搭乗予定であった飛行機に搭乗できないかもしれないといった心配の中でお過ごしになられているのではないかと思われます。
資料で一枚、破綻直後の報道の新聞記事を配らせていただいておりますけれども、このてるみくらぶの破綻で、海外渡航中の旅行者が約二千五百人海外にいらっしゃる、そして、この海外渡航者は、宿泊予定であったホテルに宿泊できないかもしれない、また搭乗予定であった飛行機に搭乗できないかもしれないといった心配の中でお過ごしになられているのではないかと思われます。
「テロ組織が複数の飛行機を乗っ取って高層ビルに突撃させるテロを計画した上、例えば、搭乗予定の航空機の航空券を予約した場合」、これが、現行法では必ずしも十分に取り締まることができないのでテロ等準備罪が必要なんだという政府の言いぶりでありました。 それに対して、私は、これは殺人予備罪あるいはハイジャック予備罪を適用する余地はないのかというふうに質問したわけであります。
あくまで事例ごとの判断でありますので、個別具体的な事実関係のもとで予備罪が成立する可能性を全く否定するものではありませんが、このような裁判例の考え方に従いますと、テロ組織が複数の飛行機を乗っ取って高層ビルに突撃させるテロを計画した上で、計画に基づいてそのうちの一人が搭乗予定の航空機の航空券を予約または購入しておったということのみをもって、その他の犯行の実現に向けた行為が行われていない場合に、予備罪は
が、このような裁判例、昭和四十二年の裁判例をお出しでございますが、考え方に従いますと、テロ組織が複数の飛行機を乗っ取って高層ビルに突撃させるテロを計画した上で、計画に基づいて、そのうちの一人が搭乗予定の航空機の航空券を予約または購入したのみで、その他の犯行の実現に向けた行為が行われていない場合には、予備罪は成立しない事案が多いと考えている次第であります。
この裁判例の考え方に従いますと、例えばテロ組織がハイジャック等を計画した、その上で航空券を予約、購入したという事例におきましても、例えばそのうちの一人が搭乗予定の航空券を予約、購入したのみで、その他の犯行の実現に向けた行為が行われていない場合などは、この航空券の購入という行為それ自体に相当の危険性があるとまでは言えずに、予備罪が成立しない事例も多いと考えられます。
そこで、衆参の補正予算の段階で、航空機突撃事案、すなわち、テロ組織が、現場指揮役、操縦役、機長やその他の乗客、乗員を制圧する役等の役割を分担して、飛行機を乗っ取って高層ビルに突撃させるテロを計画した上、搭乗予定の航空機の航空券を予約した場合、この場合も、航空券予約の段階で、野党委員から、これは予備罪に当たるんじゃないか、そういうような質疑がなされました。
そのように考えられますので、そのために、それ以前の段階では、捜査において計画を把握しておって、犯人らがその計画に従って搭乗予定の航空機の航空券を予約したといった行為があったとしても捜査機関が検挙の対象とすることも難しい、こういうことになるわけでありまして、したがいまして、現行法では的確に対処することができないというケースも想定されるわけであります。
それ以前の行為を処罰することは困難であると考えられるわけでありまして、したがって、そのために、それ以前の段階では、捜査において計画を把握しており、犯人らがその計画に従って搭乗予定の航空機の航空券を予約したといった行為があっても、捜査機関が検挙の対象とすることも難しいという状況になります。 したがいまして、現行法では的確に対処できないと言えるわけであります。そういう問題点を申し上げました。
きのうも函館空港で私が搭乗予定の飛行機が東京から空港におりられずに、二時間以上も足どめを食いまして、きょうの予算委員会に間に合わないんじゃないかなと思ったんですが、何とか間に合って、来ることができたわけであります。 そこで、前田大臣、三点について簡単に考え方を聞きたいんです。
今回の、先ほど申しました日本航空の仙台-ホノルル線の処分保留問題、これも米側政府からの通知は運航開始の前々日に行われまして、搭乗予定の二百七十五人、この乗客に対する配慮、そういうものは一切ないというふうなことで、これはちょっと異常ではないかというふうな感じがいたします。
我が国の搭乗員の第一回目の搭乗予定は一九九七年でございまして、訓練期間は約五年間ということになっておりますので、一九九二年ごろには選抜を終えておく必要があると考えておるわけでございます。
○林寛子君 今局長からお話ございましたように、現段階では女性一名を含めて七名いるという日本で初めてのスペースシャトル搭乗予定者があるそうでございます。ぜひ最終段階まで女性が一人残ってくれればという要望も持っておりますので、頑張っていただきたいと思います。 世界におきます最近の十年間のライフサイエンスにおける進歩は驚くほど急速でございます。